Problem
こんな困りごとに
- チェックインのたびに受付スタッフを呼び出す手間がかかる
- 来場者ごとに案内場所が違うのに、毎回口頭で説明している
- 繁忙期は受付に行列ができてクレームになる
- 夜間・早朝など、スタッフが常駐できない時間帯のチェックイン対応に困っている
- 「どこに停めればいい?」「どこに行けばいい?」という同じ質問が何度も来る
Solution
できること
お客様が予約番号をLINEに入力すると、予約台帳(スプレッドシート)を照合してチェックインを自動で完了させ、そのお客様の予約プランに合った案内図・注意事項をその場でLINE返信します。受付の窓口に常時スタッフを配置しなくても、来場者を正しい場所へ案内できる仕組みです。


Flow
仕組みの流れ
- ① お客様がLINEを友だち追加、リッチメニューの「チェックイン」ボタンを押す
- ② ボットが予約番号の入力を促すメッセージを返信
- ③ お客様が予約番号を入力(全角・半角・ハイフン表記ゆれに対応)
- ④ スプレッドシートの予約台帳を自動照合。プラン名・人数・区画数を確認
- ⑤ そのプランに合わせた案内文+地図画像(ルート図)をLINEで自動返信
- ⑥ スプレッドシートの「チェックイン済み」欄を自動更新。二重チェックインも防げる
リッチメニューには「施設マップ」「施設概要」「お問い合わせ」「アンケート」「重大説明」も設置。よくある問い合わせはメニューが受け持つので、スタッフへの電話・メールが減ります。
Tools
使う道具
LINE公式アカウントGoogle Apps ScriptGoogleスプレッドシート
既存の予約管理をスプレッドシートで行っていれば、大掛かりなシステム改修なしに導入できます。月額の高い専用予約システムを入れなくても動きます。

Use cases
こんな場面にも応用できます
- ホテル・宿泊施設:部屋番号・駐車場の割り当てをチェックイン時に自動案内。フロントの行列を解消
- イベント・展示会:チケット番号で入場確認し、席エリアへの誘導マップを返信。スタッフ不要のスムーズ入場
- レンタルスペース・貸し会議室:予約番号で本人確認し、鍵の場所や設備の使い方を自動送信
- マリーナ・船体レンタル:係留バース番号とロープの結び方案内を自動返信
- ゴルフ場・テニスコート:スタート時刻の確認とコース・コート案内を自動化
- フリマ・マルシェ(出店者向け):ブース番号と設営ルールを出店者へ自動案内
「人が来るたびに同じ説明を繰り返している」「案内図を口頭で伝えている」という場面なら、業種を問わず同じ仕組みを応用できます。
この記事の要点
- LINEは日本のスマホ利用者の約9割が使っているため、お客様に新しいアプリを入れてもらう必要がありません。
- スプレッドシートを予約台帳として使っていれば、ゼロから作り直す必要もなく、そのまま連携できます。
- 夜間・早朝・スタッフ不在の時間帯でも、予約番号があれば正確に案内できます。
